固定電話の引越し手続きについて

引越しの際には、固定電話の移転手続きが必要になります。固定電話の移転手続きは、引越しの日時が決まった時点で申し込みをした方が良いでしょう。


早い段階で引越しが決まっている場合については、遅くとも1週間前に申し込みをしておくのがおすすめです。またインターネット回線と一緒になっているサービスの場合は、そちらの設定も必要になり、手続きや工事などに時間がかかる場合があるので、1週間前ではなく3週間ほど前に申し込んだ方が手続きをスムーズに行うことができます。

固定電話の引越し手続きに必要になるものは主に以下の5つになります。

  • 現在使用している電話番号
  • 電話の契約者名義人
  • 現在の住所と新しい住所
  • 希望の取り外し日と取り付け日
  • 口座振替や請求などの料金支払いの連絡


必要なものの中に新しい住所と取り付け日が含まれているため、先に引越しの手続きが決まっている必要があるのです。

 

移転手続きの費用と申込方法について

移転手続きの費用については、大体の場合1万円前後と考えておくと良いでしょう。取り付け方法や内容によっては前後する可能性がありますが、それほど高い料金ではありません。
取り付け時間も30分から2時間程度になります。

申込方法はそれほど難しくありません。固定電話から局番なしで116に連絡をするだけです。インターネットからもNTTのホームページから申し込むことが可能になっていますので、電話をするのが面倒な方はインターネットの方が気軽に申し込むことができるでしょう。受付時間は基本的に9時~17時となっており、年末年始を除いた土日祝日でも申し込むことができます。

引越ししたら新しい電話番号になるのかといった疑問がありますが、基本的に収容局が異なる地域になれば電話番号は変更になります。申し込む時に以前の電話番号に連絡をしたら新しい電話番号に案内してくれるサービスもあります。このサービスは、予約制/無料で利用できますので忘れずに申し込みと合わせて連絡しておきましょう。

 

転校手続きについて(私立・公立・小中高)

子供の転校を伴う引越しをする場合、早めに手続きをしておくことをおすすめします。小学校、中学校、高校などの種別によっても方法は異なり、私立と公立でも異なります。ギリギリになってから進めて、万が一間に合わない、などということになれば、子供が学校に行けなくなってしまいます。新生活のはじめから躓くようなことは避けなければなりません。

 

公立の小学校、中学校の場合

まずは公立の小学校、中学校の場合を見ていきましょう。地域によって多少違うこともありますが、義務教育ですので基本的には同じです。まずは通っている学校の担任の先生に、引越しで転校することを伝えましょう。すると学校から転校手続きに必要となる書類が渡されます。渡された書類に必要事項を記入して提出すると、ほどなく役所での手続きに必要な書類を渡されます。それを持って、役所で転出の手続きを行いましょう。新住所では転入届を提出します。新住所での住民票を持って新しい学校の教育委員会に行くと、転入に必要な書類を発行してもらえます。これらの書類を新しい学校に提出すれば完了です。

 

私立の小中学校への転入は?

私立の小中学校へ転入したい場合は、まず学校に問い合わせをしましょう。そもそも空きがなくて受け入れてもらえない可能性もあります。公立から私立の場合、旧住所でするべきステップは先ほどとほぼ同じです。私立同士なら、転出する学校と転入する学校それぞれに詳しく方法を聞きながら進めていきましょう。

 

高校の転入について

高校は義務教育ではありませんので、たとえ公立であっても好きな学校へ転校できるわけではありません。手続きの方法も都道府県によって異なります。担任の先生を通じて進めていきましょう。同程度のレベルの公立高校への編入であっても、試験に合格することが条件です。

 

私立高校への編入はハードル高め

私立の高校への編入は、さらにハードルが高くなります。やはり欠員がある場合にのみ受け入れが可能で、試験を受ける必要があります。親や本人との面談も必須条件となっていることがほとんどです。まずは編入したい旨を連絡し、相談するところから始めてください。

 

パスポートの住所変更が必要な場合とは(本籍地)

引越しをしても、住所が変わっただけでは住所変更の手続きのみでパスポートの情報の更新手続きは発生しません。もし、氏名や本籍地の変更が発生した場合には、パスポートの記載情報の変更も必要になってきます。

 

パスポートの変更が必要な場合とは?

具体的には、婚姻や養子縁組などで、戸籍上の性の変更が発生した場合や、家庭裁判所の許可を得て、戸籍上の性または名を変更した場合になります。申請に必要なものは、戸籍謄本、運転免許、印鑑等になります。

 

結婚した場合は更新が必要

結婚を機に引っ越した場合には、パスポートに記載されている情報の更新が必要になってきます。忘れずに更新手続きをするように心がけましょう。また、旦那さん等に代理申請を行ってもらうのも可能ですが、その場合には代理委任状と代理人の運転免許等の本人確認書類が必要です。変更は急いでする必要はありませんが、パスポートの記載が旧本籍地の場合には登場できない場合が発生する可能性がありますので、忘れずに変更手続きを実施しておきましょう。

申請にあたっては、旅券課窓口において、一般旅券発給申請書がありますので、記載事項の記入を行い申請すれば、すぐに変更が可能です。戸籍謄本の場合には、半年前までに受領したものであれば、何も問題なく申請手続きを進めることが可能です。

 

受け取りは絶対本人じゃないとダメ

また、地方在住の方が東京でパスポートの変更を行う場合等は、住民票を持参することも必要になりますので、忘れずに持参するように心がけましょう。注意しないといけないのは、申請については代理申請が可能ですが、受取については本人でないと受け取れない点です。間違って代理人に取りに行ってもらったりしないように気をつけましょう。変更手数料は六千円程度です。本籍地に変更が発生した場合には忘れずに変更するように心がけましょう。